産業廃棄物最終処分(安定型)
環境への配慮を最大限に!
「安定型」はそのまま土に埋め立てても、成分の溶出などが起こらない「安定した性状の資材」を埋め立てるための処分場です。もちろん、放射性廃棄物などは一切埋め立てられることはありません。
私たちは埋め立てられた廃棄物が地下水などに影響を及ぼしていないかどうか、日々検査・測定を行いながら最終処分を続けています。
「安定型」はそのまま土に埋め立てても、成分の溶出などが起こらない「安定した性状の資材」を埋め立てるための処分場です。もちろん、放射性廃棄物などは一切埋め立てられることはありません。
私たちは埋め立てられた廃棄物が地下水などに影響を及ぼしていないかどうか、日々検査・測定を行いながら最終処分を続けています。
ゴミをできるだけ出さない、減らす、どうしても出たものはできるだけリサイクルという環境重視の流れから、われわれの業界もここ数年リサイクル事業が加速しています。リサイクルで様々な製品が製造されますが、その製品は使用されて初めてリサイクルなのです。
私たちはより良いものを安く、早く、安全にをモットーに日々研究、開発に取り組み、「ゴミ」といわれていたものに新たな価値を持たせ、社会に還元しています。
産業廃棄物はビルの建設工事や工場における製品の生産など、事業活動にともなって生じた廃棄物です。その種類は廃棄物処理法で燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、がれき類などの20種類に分類・指定されています。
運ぶものが「産業廃棄物」ですので、当然、普通の運送業とは異なり、運搬物の扱いに対して厳格な基準が定められており、私たちはそれらを遵守しながら、安全に運搬・処理しています。
私たちの特定事業場(残土処理場)での残土の受け入れの際は、処理残土内容のチェックをさせていただいており、異物(土砂以外のゴミ)の混入は受け入れ不可となっております。
自然環境の保護に重点を置き、土質検査結果の確認から異物混入による水質汚濁を未然に防ぐ体制を取っております。
近年、大量生産・大量消費に支えられた「消費型社会」の限界が明らかになっており、資源循環型社会の構築が必要不可欠といわれています。
私たちは、廃棄物の処理処分業から循環型社会構築の中核企業へと転換していく中で、このような時代的・社会的要請に積極的に対応する必要があると考えており、大規模なリサイクルプラントを導入し、安定した処理を行っています。
マルチリサイクルプラント
社名 | エコブリッジ株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 橋本 隆 |
設立年月日 | 平成8年12月6日(1996年) |
資本金 | 1,000万円 |
所在地 | 〒791-3310 愛媛県喜多郡内子町城廻991-1 |
主な事業内容 | 産業廃棄物収集運搬業・中間処理業・処分業、各種リサイクル業、残土処分業 |
産業廃棄物処理・処分品目 | 汚泥(無機性)、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、廃石膏ボード、鉱さい(鋳物廃砂)、がれき類、ばいじん、石綿含有産業廃棄物 |